米国株とソーシャルレンディングで目指せ配当金生活

30代主婦が色々あって経済的自立を目指しています。目標は月15万円の配当金を得ることです。主な投資先は米国株とソーシャルレンディングです。

【書評】Market Hack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法①営業キャッシュフローの良い会社を買え!

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こんにちわ。ナディアです。
ここのところ読みかけの投資本をあっちこっちに放置していたので、マイペースに読んでいこうと思ってます。
さて本日は広瀬隆雄さんの著書、「MarketHack流 世界一わかりやすい米国式株式投資の技法」の書評をしつつ自分の保有している銘柄の分析をやってみたいと思います。
MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

 

 こちらの本、世界一わかりやすいと書かれているのですが、投資初心者の自分にとっては一つ一つがけっこう難しく、立ち止まってしまいます。

正直サクサクは読めません。だって初心者だもんね。

そりゃ広瀬さんが今まで積み重ねてきたものを、初心者が一発でなるほど!と思っちゃったらそれってすごいことですよね。

投資ってそんな甘くないぞ!と怒られてしまいそうです。

だからすっと入ってこなくても当たり前ということでお許しください^^;

  

まずこちらのチャプター1のMarketHack流 投資術10か条というのが素晴らしいことがたくさん書かれているのですが、項目一つ一つが自分にとってはけっこう難しく、簡潔にスルーできなさそうなのでゆっくりいきます。

 
 
Chapter1
MarketHack流 投資術10か条
1 営業キャッシュフローの良い会社を買え
2 保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな
3 業績、株価の動きが荒々しい銘柄と、おとなしい銘柄をうまく使い分けろ
4 分散投資を心がけろ
5 投資スタイルをきちんと使いわけろ
6 長期投資と短期投資のルールを守れ
7 マクロ経済がわかれば、投資家としての洗練度が格段に上がる
8 市場のセンチメントを軽視する奴は儲けの効率が悪い
9 安全ののりしろをもて
10 謙虚であれ(投資の勉強に終わりはない)
 
本日は初っ端から、ん?ん?どこを見たらいいんだ!となってしまったので、
1の営業キャッシュフローの良い会社を買えだけを書いていきます。
 
1営業キャッシュフローの良い会社を買え

そもそも営業キャッシュフローとはなんでしょうか。

営業キャッシュフローとは、ある企業が商品やサービスを売ることで得た売上高から、原材料費などの支出を引くことで得られる現金収支を指します。
 
EPS(一株あたりの利益)よりもまず営業キャッシュフローを重視する理由は、営業キャッシュフローは会計的に一番ごまかしにくいのだそうです。
 
 
営業キャッシュフローの調べ方を記載されているのですが、yahoo!FINAICEの画面が変わったようでどこを見ればいいのかパッとわからなかったので、自分の使ってるsafariの画面での場所を載せておきます。
 

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YAHOO!FINANCEのサイトへ行って、銘柄を入力。

ここでは私の保有しているVISAを見てみることにします。

 

銘柄の下、①Financialsをクリック、そして ②Cash Flowへ。

ここで出てくるNet Incomeが純利益のことで、
③Total Cash Flow From Oparating Activities、これが「営業キャッシュフロー」です。
広瀬氏はこの営業キャッシュフローが毎年着実に増えていることが望ましいと言われています。
 
ちなみに、ここでは年間、四半期と書いてある年間、Annualの方をクリックして見ます。
VISAに関しては、毎年着実に増えて・・・いませんね(汗)
 
そして、同じ年のNet Income(純利益)とTotal Cash Flow From Operating Activities (営業キャッシュフロー)を比較して、営業キャッシュフローは純利益より必ず大きくなければいけない。と広瀬氏は述べています。
 
もし営業キャッシュフローより純利益の方が大きくなっていた場合、無理やり利益を計上している可能性がある。
 
この基準を満たしていない銘柄は、投資するに値しない!
とまでおっしゃられています。
 
しかし、VISAの場合はどうでしょうか。
 
営業キャッシュフローのところが、5,574,000、純利益が5,991,000となっています。
うん、純利益の方が大きいな。
 
あかんやん!あわわ。
 
 
とりあえず落ち着いてもう一度確認しましょう。
①まずは営業キャッシュフローが毎年確実に増えている会社が望ましい。
②営業キャッシュフローが純利益より大きくなければいけない。
 
はい。これはダメでしたね。
 
しかし、次に最後の切り札として、営業キャッシュフローマージンというのを使った判断の仕方が出てきます。
 
営業キャッシュフローマージンとはなんでしょうか。
「営業キャッシュ・フロー・マージン」は営業活動による売上高の中で何割を
キャッシュで得たかを見る指標で、この数値が高いほど効率的な資金化が
おこなわれたことを示します。
 
その効率的な資金化が行われたことを示す、営業キャッシュフローマージン15〜35%ある会社を狙う。
これが広瀬氏の言われるポイント3つめになります。
 
まず先ほどのYAHOO!FINANCEのページで最も新しいキャッシュフローの数字をメモします。
VISAの場合は5,574,000となってます。(千ドル単位)
 
営業キャッシュフローマージン=営業キャッシュフロー÷売上高
 
になります。
売上高をYAHOO!FINANCEのどこを見たらいいかというと、
先ほどの①Financialsをクリックして、②Income Statement (損益計算書)を見ます。
②の下のTotal Revenueというところが、売上高になります。 
 

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この数字を先ほどの計算式に当てはめてみると、
 
5,574,000÷15,082,000=0.36957963....
 
となりました。切り捨てで36.9%です。
この営業キャッシュフローマージンの米国の平均的な数字は11.9%なのだそうです。
35%以上だと、ありえないほど儲かっているそうです。
なので先ほどVISAはちょっとひやりとしましたが、すごく儲かってはいそうです。
 
広瀬氏曰くこの営業キャッシュフローマージンは、一度チェックしすれば、そんな頻繁に調べる必要はないそうです。
 
すでに「儲かる構造」になっている会社は、よほどのことがない限り、その儲けの構造は崩れない
とのことです。
 
はい。
しょっぱなからこんな感じでこの本はスタートします。
初心者にはさらっとスルーできませんでしたが、多くの学びがありそうだということは感じますね!
この調べ方も覚えておけば、個別の銘柄を買うときに役立つことは間違いなさそうです。
自分の保有している銘柄や気になっている銘柄も調べてみたいと思います。
 
まず本書が出版されたのが2014年で、YAHOO! FINANCEの画面が本書で説明してくれている当時と変わっていて、そこでつまづいてしまったので、画像を記載してみました。
 
う〜んしかし、こんなペースで書評していたらとんでもない時間がかかってしまいそうですね。
今後はなるべく簡潔に、自分が勉強になったポイントをまとめていこうと思います。
 
 
それでは!
 
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